自分の存在価値

仕事

 昨日の昼下がり、instagramに一通のDMが届いた。仕事について発信を続けて1年余り。2900名のフォロワーの方のほとんどは、見ず知らずの全国の教育関係者。

 フォロワーの方が増えてから、このようなことは決して珍しいことではないが、最初のメールから、いきなりの長文は、珍しい。挨拶をお互いに交わす前に、無料人生相談といった感じ。

 好き好んで自ら発信するものの責任として、原則、できる限りこのような質問にも丁寧に返答してきた。サッカーの休憩中(週末はサッカーコーチ)であったこと、簡単に返信できない内容であったことから、その日のうちにインスタライブで質問への返答をすることにした。

 アーカイブ(私が公開すればライブの録画をいつでも見れる)が残せるとこもあるので、相手の予定を確認せずとも、予定を立てて、夜のライブを告知した。できるだけ早く返答したかった。

 ライブの時は、子どもたちは歩いて1分の実家へ。(子どもたちは大喜び)発信する以上、最低限の質は保ちたい。これも仕事の一部のようになっている。きっとこんなことが好きなんだと思う。

 13年間務めたことで、それなりの経験も積ませていただき、アドバイスもできるようになった。(自己流で、確実な問題解決になっているかはわからないが)

 やり取りの仕方、コミュニ―ケーションの行き違いで、心が乱れることもある。それでも、少しでも、自分の経験や知恵で救われる人がいるなら、幸せなことだ。独りよがりの発信、フォロワーの方が増えても、ワンメッセージを大切にしたい。文字での投稿より、ライブの方が自分に向いているなと感じた今日。発信の仕方を増やしていきたい。

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